巨大モールがひしめき、CNNの“世界の買い物都市”で上位に入るなどショッピングの街としても有名な人気観光地、マレーシアの首都クアラルンプール
ここでは、世界一のツインタワーや美しいイスラム建築などの観光に加え、活気あふれる屋台街での食べ歩きも楽しめます。
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クアラルンプール
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クアラルンプールの中心地にそびえ立つ超高層ビル「ペトロナスツインタワー」。その高さ実に約452m、2棟のビルが対となるツインタワーとしては世界一の高さを誇っています。
隣接するKLCC公園は、ツインタワーを見上げる絶好のスポット。公園内の池では、毎晩カラフルな光の噴水ショーが行われます。ツインタワーを虹色に彩る光と水のショーは、まさに必見!ペトロナスツインタワー
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ヒンドゥー教の聖地であり、自然と宗教が融合した神秘的なスポットとして知られています。クアラルンプール国際空港から車で1時間、電車で2時間ほどで行くことができ、日帰りでも行ける人気のスポット
バトゥ洞窟,アンパン・ジャヤ
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バードパークは、クアラルンプールの東側にある大きな自然公園「レイクガーデン」の中にあります。
東南アジアで最大級の鳥のテーマパークで、約200種類、3,000羽以上の鳥が飼育されています。熱帯の森に網を被せて、巨大な鳥かごにしたような感じです。
その中で多くの鳥が放し飼いにされており、かなり自然環境に近い状態です。クアラルンプール バード パーク
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外観も内装も全てがピンク色のフォトジェニックで可愛らしいモスクです。特に内部の装飾が美しいので、訪れる際はぜひ天井にも注目してみてくださいね。
プトラモスク
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1957年にイギリスからの独立を宣言、マレーシアの国旗が初めて掲げられたのが「ムルデカ・スクエア(独立広場)」です。イギリス統治時代はクリケット競技場として使用されており、奥には当時のクラブハウスも残されています。
広場の正面でひときわ存在感を示しているのが、スルタン・アブドゥル・サマド・ビル(旧連邦事務局ビル)です。このビルはイスラム建築をベースにして、ビクトリア様式やムーア様式などを融合させて造られています。ムルデカ・スクエア(独立広場)
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東南アジアで2番目、世界で4番目の大きさを誇るモスクです。美しい青色のタイルが特徴的で、その見た目から、「ブルーモスク」とも言われています。
スルタン・サラディン・アブドゥル・アジズ・シャー・モスク
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クアラルンプールの高台にそびえ立つ天后宮(Thean Hou Temple)。
マレーシアの海南(ハイナン)コミュニティによって建立された天后宮。
雪隆海南會館(The Selangor & Federal Territory Hainan Association)によって管理されている宮廟です。
天后宮の建立は1987年、雪隆海南會館の創立100周年にあたる1989年に一般開放となりました。
建立後30年ほどの宮廟であるため、何百年という歴史を持つ廟と比較すると、古い建築物が持つ厳かな雰囲気というよりは真新しさが目立ちます。天后宮
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ツイン・タワーの近くにあるKLコンベンション・センターの地下にある水族館。最新の設備を誇り、約150種5000匹の海の生き物を展示している。特に注目なのが、90mにも及ぶ長い水中トンネル。ゆっくりと動く歩道に乗って水中散歩を楽しめる。巨大なサメやマンタ、ナポレオンフィッシュなどが悠々と泳ぎ回る姿を目の当たりにすることができる。
アクエリア KLCC水族館
マラッカ・ランカウイ・コタキナバル
マレー半島西海岸に位置する港湾都市、マラッカ。14世紀末、マレーシア初の王朝マラッカ王国が誕生したこの地は、東西貿易の中継地として500年以上に渡り繁栄を極めました。大航海時代におけるアジアの主役の一つであり、シルクロードに匹敵する海上の道として発展したこの街には、アジアやヨーロッパの影響を受けた名残の歴史スポットが今も数多く点在しています。
2008年、ペナン島のジョージタウンとともにマラッカの街はマレーシアで最初の世界文化遺産に登録されました。
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マラッカのシンボルになっているエリア。名前のとおりオランダ統治時代の1650年頃につくられた総督府や教会が、すべて赤茶色の壁で統一されています。これぞ異国!という雰囲気でカワイイですよね。ここはとにかく各国から来た観光客の写真スポットになっていて、常に人で溢れています。
かつては東京の霞ヶ関のような政治の中心地だったことを考えると、時代の変遷を実感するのではないでしょうか。オランダ広場
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世界遺産の街マラッカに流れる「マラッカ川」。マラッカ海峡まで続いており、かつては上流へ物資を輸送するための運河としても活躍していました。そんな川沿いには古い建物が建ち並び、面白いお店、カフェ、レストランなどが軒を連ねます。テラス席を設けているバーも多いので、涼しい川風に吹かれながらカクテルで喉を潤すのもおすすめ。途中から数百メートルにわたってフォトジェニックな壁画が描かれているエリアが広がり、これらを見て歩くだけでも楽しめるとっておきのお散歩コースです。またオランダ広場近くからクルーズボートも運行しており、川上からマラッカの街並みを楽しむこともできます。
マラッカ川
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マラッカラヤのほぼ中央南側に浮かぶ人口のプラウマラッカ島の南側にある。
男子の服装は、長ズボンに衿付きの半袖ならば靴を脱いで入館することが可能。女子の長ズボンに長袖シャツなら問題なかろう!と思うのだが、頭にスカーフ(トドゥン)も忘れてはいけない。もちろん、このトドゥンも借りられる。水上モスク"Masjid Selat Melaka"
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ポルトガル軍によってこの砦が築かれた当時、このすぐ側までマラッカ海峡の海が広がっており、敵からの攻撃を防ぐ最前線としての機能を持っていました。「敵」とは、主にオランダ。海上交易の要衝として、マラッカの地は列強にとって垂涎の的だったのです。
ポルトガル植民地時代、マラッカ海峡から攻めて来る敵の侵攻に備えた砦が4カ所に設置されていましたが、現存するのはサンチャゴ砦のみ。今も残される堅牢な要塞は、朽ちて尚往時の威光がうかがえる貴重な歴史遺産です。サンチャゴ砦
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マラッカのハーモニーストリートのほぼ中央に位置する「カンポン・クリン・モスク」について解説しています。1748年にインドのムスリム商人らによって建立されました。モスクといえばアラビアン風のドーム型屋根が多いのですがカンポンクリンモスクは緑色の三角屋根が特徴です。
カンポン・クリン・モスク
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ババ・ニョニャ・ヘリテージ博物館は、ユネスコの世界遺産に登録されているマラッカの歴史地区に位置する民族博物館です。中国移民の豪商チャン・チェン・シュー氏により1897年に建てられた邸宅は、3つのテラスハウスからなり、現在は博物館として一般公開されています。
ババ・ニョニャ ヘリテージ博物館
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マレーシアで一番すごい橋「ランカウイ スカイブリッジ」は全長125mの空中吊り橋!
スカイブリッジは、海抜660メートルに建設されています。スカイブリッジを渡るには、まずは頂上までケーブルカーに乗ります。スカイキャブと呼ばれているらしいこのケーブルカー。中間駅が海抜650メートル、そして頂上駅が海抜708メートルになります。ランカウイ スカイブリッジ
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コタキナバル沖合のトゥンク・アブドゥル・ラーマン海洋公園、その中の一番大きな島、ガヤ島の少し北にセパンガール島があります。セパンガール島はチケットカウンターも独立しているので、のんびり海を満喫出来ること間違いなしです。
コタキナバル セパンガー島(マリ マリ セパンガー)